パパです。
普段のお仕事としては、地元の事業会社の中でウェブの運用やらシステム開発やらをやっているわけですが。そこそこの規模の会社の割に、IT系に明るい人が少ない(まあ、都会じゃない地域の会社は往々にしてそんなものかもしれませんが)ので、社員の方々のヘルプデスク的なこともやるわけです。
自分としては逆に、IT系以外の仕事ができない(つまり、他の社員の方々と同じ仕事はできない)ので、自分の得意分野だけで皆さんから感謝していただけるので、非常にありがたいお仕事だと思っております。本当ですよ。
で、ヘルプデスクというと、いろいろなトラブルで呼ばれるわけですが、意外と多いのが「デスクトップからアイコンが消えちゃった!」というもの。もちろん本当にWindowsがトラブって、本気で消えちゃってることもあるのですが、案外ちょっとした操作ミスでdeleteしちゃったり、どっかのフォルダの中に移動しちゃったりしていることも多く…。
まさに本日、そんなトラブルで御呼ばれしたわけですが、そんなときはあわてず騒がず、まずは「元に戻す」をやってみましょう。
キーボード操作では「CTRL + Z」、マウス操作ではデスクトップ上で右クリック⇒「元に戻す」。
これで意外と元に戻せること、多いですよ。
とにかく、「あっ!」って思った時に焦って色々操作する前に、まずは「元に戻す」。これさえ押さえておけば、ある程度のトラブルはトラブルとさえ思わなくなるのではないでしょうか。
た・だ・し!
下記の記事にもあるように、あまり「CTRL + Z」に頼りすぎるとかえってトラブルになることもあり。十分注意しつつ、いざというときに「元に戻すという方法もある」ということさえ覚えておけば良いかと存じます。
現場からは以上です。